高まりと落ち込み
2008年11月21日(金)
朝7時50分過ぎに出勤。とても寒くなった。天気は曇りである。
すぐに教室に行く。昨日のこともあり、よーくお話した女の子はローテンションである。
「おはようございます」の声に数名から返ってくる。教頭先生からの「おはようございます」の声にも返していた。いつのポイントで変わったのかちょっと分からなかったが、学芸会行事前は確実に返していない。今週のどこかである。私が年休で休んだ頃か。それとも一昨日、昨日あたりか。私自身に学芸会が終わり、学級創りの余裕ができたのもある。
マラソンカードのチェック、連絡帳のチェック、漢字ノートの丸付け。「子どもは風の子です」「外に遊びに行きなさい」と言うが、「寒いから嫌だー」「へー」などと言って遊びに行かない。「日本の常識」と返すやりとりが現在面白い。昨日の女の子は私から距離をとって、友達と話している。
朝の打ち合わせ。年休やら出張やらで13人中5人の先生が抜けるガラガラ状態。怪我には注意したい。今日だけは正直怪我は勘弁だ。
教室へ。色々準備のため5分くらい遅れていく。私が着いたときには、しっかり読書をしていた。日直の声掛けも時間通り。私も久しぶりに子どもたちと同じように読書をする。
朝の健康観察は係がしっかり声を掛けている。私もそれに応えて「はい!」と返す。
健康観察の声は7名の声がよい。他は大きい子もいるが、全然響いていない。もっと面白みを伝えなければ。
虫のこえ。歌詞を一緒に追いながら、音楽なしで読ませる。今日は「まつむしはどのくらいの距離にいるか」を選択する。「まつむしって何?」と発言したので、教科書を取り出してまつむしを見せる。発問の答えには「目の前」「100メートルくらい」と出たので、ひとまず「目の前」でやってみる。一回言わせる。「あれ」だけ。・・・あんまり変わっていない。両手を使って目の前の表現を見せた。「ここにいるように言ってみて」・・・あんまり変わっていない。思いつきで「この人は虫が好きか?」との発問に「きらーい」「すきー」の声が挙がる。もうちょっと粘るべきだった。ここで歌に入ってしまったから。私のできなかった背景に自分自身がこの言葉をどう表現して良いか引き出しが多くないからである。自信がない。指導途中で自分で首を絞めそうな気がするからだと思う。ここを乗り越えなくてはいけない。
「あれ」だけでこだわってみる。一人一人言わせる。男子から言わせる。女子にも言わせる。その言わせる戦略をもたなければ突破はできない。
連絡。手袋の件。怪我をしないでの件。マラソン練習の件。
挨拶20連発。少しずつ崩れてきている。全体的に。そろそろ新しい指導か、粘る指導をいれなければ、マイナススパイラルに入るだろう。
◆国語
第10回漢字テスト。
一字読解。いきなり入る。教科書読みカット。こっちの方が良いかもしれない。延々と問題を言っていく。解説。
⑤かえるくんが「だれかがきみにお手紙をくれるかもしれないだろう」ということを信じたか。
→信じていない。これは全員正解。
⑥「だれかがきみにお手紙をくれるかもしれない」というかえるくんのいうことをがまくんが信じられないのはなぜか。
→大多数が「手紙をもらったことがないから」と回答。「半分正解」と伝えた。「今日だって同じだろうよ」が抜けている。この2つで正解と伝えた。
⑦かえるくんは何回まどからのぞいたか。
→3回が正解。P.9から順にのぞいたところを追っていく。3回であることを確認していく。2回という意見が多かった。「のぞいている」という文字を追ったら2回になる。間違いではないと深い意味では言える。難しいところだが、3回ということにした。2回という意見はとても多かった。
⑧かえるくんが3回ものぞいたのは、どうしてか?
→正解は「かたつむりくんが来るのを待っていたから」である。「手紙を待っていた」という意見がとても多かった。教科書には「手紙を待っている」と書いてある。
⑨「見る」と「のぞく」の意味の違いは何か?
→これは論議を呼んだ。表現の仕方が難しい。見るは「しっかり見る」、のぞくは「ちょっと見る」という意見だったり様々。ニュアンスで答えていること多し。あながち間違いだとは言えないが、国語辞典を見ると、見るは「ながめる」「意識をせずに見る」で、のぞくは「すきまから見る」「目的があって見る」など。
⑩「かたつむりくんは、まだやってきません」「かたつむりくんは、やってきません」の意味の違いは何か?
→「まだがついている方が強い。ついていない方が弱い。」と正解を伝える。
「まだ」は「長い」「とても」とか書いている子がいた。ついていないときは「ちょっと」の意味だと答えた。
◆算数
100ます計算。少し遊び要素を入れる。ストップウォッチの時計を少し止めながら、達成感を味わわせた。しかし、あんまり多くない。
次は10ます計算。かけ算の10ます。×0から始める。やり方を教える。0だけを書けば良い。3秒くらいでできる。5秒かかるのはもう少し頑張らなければいけない。
次に、×5から始める。×2、×3と続いていく。「×1がいいー」という声は無視。
まずは導入の10ますであった。もう少し反射的に答えられるようにしなければいけない。
今日も「何の」「いくつ分」の確認をする。文章題をやった。最初は文章通り解く。数字を変えて問題を出す。子どもたちの少し戸惑いを感じたが、少し考えて「何の」「いくつ分」を答えることができた。子どもたちの机上でまず解かせて自信を持たせる。そのあと、私のところに丸をつけに来させた。この考え方はいいのかな?カード作り。できたところからゲームをさせた。
◆マラソン練習
止まることは禁止。禁止の声を走りながら、優しく掛けていく。やる気は張り合うこと。
◆給食 14分59秒
少しダラダラ。金曜日の開放感か。次が掃除だということも忘れていた。私も一回声を掛けていた。
◆子どもの帰ったあとの教室の様子
いすをしまう意識が少し少ない。来週は高まっていてほしい。
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